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 京都再発見's Matome 

大徳寺の南の住宅街の中に櫟谷七野神社(いちいだにななのじんじゃ)がある。かって賀茂社に仕える斎王が住んでいた場所にあたり、境内に「賀茂斎院跡」の顕彰碑がある。古来。宮中では神に崇敬の念を表す行為とし...
Modify : 2024-05-19 16:33:04 ✎ 京都再発見
芍薬(シャクヤク)に続いてわが家の「薔薇」の切り花です。このバラは京都府立植物園で苗木を購入して庭に地植えしたものです。「桜貝」という品名で、私のお気に入りです。  「匂やかな薔薇よその名は桜貝」(...
Modify : 2024-05-18 08:52:19 ✎ 京都再発見
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~①三船祭  車折神社の例祭の延長神事として嵐山の大堰川で行われる。祭神・清原頼業(よりなり)が活躍した平安時代の船遊びを再現する祭で、御座船、竜頭船などの船上で伝統...
Modify : 2024-05-17 21:21:36 ✎ 京都再発見
よく利用する東山三条のバス停(南行)のすぐ横にある店。失礼ながら外観は古ボケたイメージ。同じイメージでも道路を隔てた向側の中華料理店(マルシン)は、いつも長い行列ができるので目立つ。だが利用してみ...
Modify : 2024-05-17 12:02:41 ✎ 京都再発見
「花手水」ではないが「禅の手水鉢」の芸術的な作品といえる。当院が令和の大改修で庭に配置した新しい器で、アフリカで採掘されたジンバブエブラック(黒の御影石)が使用されている。彫刻家により奉納されたも...
Modify : 2024-05-16 14:23:53 ✎ 京都再発見
「哲学の道」の周辺に出向く際に利用する食堂は、ここか、既にご紹介済みの「越後」など。「光梅」は地元でも評判の「そば処」だが、今回はにゅうめんを注文した。そうめんを塩・薄口醤油で味付けしたダシで軽く...
Modify : 2024-05-16 14:17:32 ✎ 京都再発見
❝♪ 鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ・・♬ ”(陽はまたのぼる~谷村新司)。東山区の門跡寺院・妙法院のシランの花が見ごろを迎え、境内の随所で楽しむことができる。
Modify : 2024-05-15 21:25:33 ✎ 京都再発見
当院の本尊・普賢延命菩薩の縁日に合わせて毎年5月に行われる「五月会(さつきえ)」で、通常非公開の大書院や庭園が無料で公開された。大書院では狩野永徳筆と伝わる障壁画「四季花鳥図」(重文)など、また国...
Modify : 2024-05-15 19:36:36 ✎ 京都再発見
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を盛り上げるための、「おけいはん」のラッピング車両に出会った。京阪電車の定期的な利用者にとっては珍しいことでもなかろうが、万博が少しでも日本の成長を高める起爆...
Modify : 2024-05-15 17:50:30 ✎ 京都再発見
当社は「源氏物語」第二十二帖に玉鬘(たまかずら)の参拝した神社として描かれているが、あわせて紫式部の夫・藤原宜孝(のぶたか)の自筆の署名が残る貴重な史料が、源氏物語の写本とともに初公開された。紫式...
Modify : 2024-05-13 19:27:36 ✎ 京都再発見

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