京都再発見's Matome
紫式部が源氏物語を書き始めた地と伝わる石山寺。本堂(国宝)の東側に「源氏の間」があり、十二単姿の紫式部の人形が置かれている。作者にふさわしい理知的なイメージである。他にも本堂の西にある「源氏苑」の...
Modify : 2024-10-25 22:48:40 ✎ 京都再発見
わが家の庭に何十年ぶりのことでしょう、今年初めて開花した花が三種類(他はタマスダレ、と百日紅)もあります。その一つがこのヤブランです。珍しい花ではありませんが、これまで花に無頓着だった私にとって、...
Modify : 2024-10-23 17:09:44 ✎ 京都再発見
宇治市木幡には藤原基房の別荘・松殿や宇治陵などがあり、藤原氏との関わりが深い土地である。浄妙寺は法成寺とともに藤原道長が一族の菩提を弔うために建立した寺院である。法成寺の阿弥陀堂で亡くなった道長は...
Modify : 2024-10-22 16:47:58 ✎ 京都再発見
左京区の南部に位置する吉田山は、神楽岡(かぐらおか)とも呼ばれる丘陵地である。もとは吉田神社の神苑で全山が松に覆われていたが、近年はナラ枯れに注意を要する状態にある。吉田神社の末社のひとつで平面八...
Modify : 2024-10-21 16:35:55 ✎ 京都再発見
老舗の本店(木屋町蛸薬師西)は建物の老朽化を理由に閉店し、現在はこの大丸店のみの営業となった。定番の天ざるを中心に本店の味を伝承している。店内はゆったりとして落ち着ける。本店がなくなっても、あの味...
Modify : 2024-10-21 12:00:43 ✎ 京都再発見
永観堂といえばすぐに思い浮かぶのは「もみじ」と「みかえり阿弥陀」ですが、「七不思議」をはじめ実に見どころの多い寺院です。清遊の会の中川さんのお世話で僧侶の丁寧な説明を聞きながら、中身の濃い見学会の...
Modify : 2024-10-20 08:56:12 ✎ 京都再発見
可憐な白い花。鳥が落とした実からでしょうか、わが家の庭に今年になって初めて顔を見せた花が3種類もあり、その一つです。この珍しい現象に触発され、すっかり草花への関心度が高まりました。これまでの果樹中心...
Modify : 2024-10-19 10:53:32 ✎ 京都再発見
関西随一の規模を誇るマキノ観光栗園を縦貫する町道2.4kmにわたって、メタセコイヤ約500本が魅力に富んだ景観を形成している。夏は深緑の並木と道路が見せる景色が素晴らしい。
Modify : 2024-10-19 10:46:06 ✎ 京都再発見
中央アルプス国定公園の宝剣岳(標高2931メートル)の千畳敷カールで出会った可憐なヤマハハコ(山母子)。花言葉は「思い出」と「永遠」。ロープウエーの利用ながら、90代での登頂は「思い出」になりそう...
Modify : 2024-10-19 10:35:22 ✎ 京都再発見
芍薬(シャクヤク)に続いてわが家の「薔薇」の切り花です。このバラは京都府立植物園で苗木を購入して庭に地植えしたものです。「桜貝」という品名で、私のお気に入りです。 「匂やかな薔薇よその名は桜貝」(...
Modify : 2024-10-18 22:26:27 ✎ 京都再発見