さくらがい's Matome
「綺麗に咲いてね!」と草花に話しかけながら朝夕に水を与えていたところ、それに応えるかのように見事な開花で庭を美しく飾ってくれました。まるで「ピグマリオン効果」を地で行くような現象に思わず喝采を叫ぶ...
Modify : 2024-08-08 20:23:03 ✎ さくらがい
池で泳ぐ亀の親子の姿を見ていると「親亀の背に子亀のせ・・」という漫才のギャグや、早口言葉が思い浮かびます。 鎧のような甲羅を身につけていても、地上の暑さとは別世界のようですね。
Modify : 2024-08-04 22:33:14 ✎ さくらがい
能登半島地震の輪島支援のために 映画「幻の光」が8月から全国で上映されるそうです。今回のリバイバル上映は、収益から諸経費を除いた全額が輪島市に届けられるという。写真は5年前の夏に私が撮影した「能登の...
Modify : 2024-08-02 16:25:21 ✎ さくらがい
現役の僧侶が経営する「坊主BAR」がある。‷ 座っているだけで心がやすらぐ場を提供したい ” というのが店主兼バーテンダーのコンセプト。 ありがたい説法もさることながら、たまさか 半年の穢れを祓い、夏を...
Modify : 2024-08-02 16:24:29 ✎ さくらがい
京都の天寧寺の山門は、比叡山が額に納まったように見えることから「額縁門」と呼ばれています。元は会津若松の城下にあった寺院ですが、天正年間に京都に移転しました。
Modify : 2024-08-02 16:17:14 ✎ さくらがい
"♪青葉茂れる桜井の 里のわたりの夕まぐれ・・” 唱歌(大楠公)。足利尊氏を迎え討つため兵庫へ向かった楠木正成が、大阪府島本町の桜井驛で子の正行と別れたという跡地。同じ公園の中に3種類もの記念碑が次...
Modify : 2024-07-23 20:04:02 ✎ さくらがい
「不許葷辛酒肉入山門」(くんしんしゅにく山門に入るを許さず)とは、ニラやニンニクといった臭く辛い野菜や肉などのなまぐさいものを食べた者、酒を飲んだ者は、山門に入るのを禁止するという意味です。このい...
Modify : 2024-07-01 13:05:13 ✎ さくらがい
「光る君へ」の大河ドラマ展の会場でのこと。「体験しよう」のコーナーで試みに、平安王朝の装束・十二単の衣装を体感してみたのですが、なんと15~17㎏という「そのあまり重きに泣きて三歩あゆまず」の一幕でした。
Modify : 2024-06-25 22:03:54 ✎ さくらがい
初夏の風物詩のホタル。最近は都心部の川べりや寺院の池などでも散見される。満を持していた今夜の醍醐寺の「ホタルの夕べ」は雨が恨めしい。 ″恋し恋しと鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす” (都都逸)。
Modify : 2024-06-22 19:55:02 ✎ さくらがい
昔、東北地方の山越えの難所に山鬼がいて旅人を悩ませたそうです。でも三本足の霊鳥がいて、山鬼が居るときは「有耶」(うや)、不在のときは「無耶」(むや)と鳴いて旅人に知らせたそうです。旅人が霊鳥の鳴き...
Modify : 2024-06-18 21:33:49 ✎ さくらがい