さくらがいの花なび(No.174)~月下美人、誘惑する唇、うつぼかずら 『京都府立植物園』
三種類の植物は、すべて「観覧温室」で見ることができ、いずれも個性的な特徴を有する。見た目や生態は全く異なるが、どれも、子孫を残すために、特定の生き物を強烈に引き寄せるという共通性を持っている。
Updated Date : 2026-08-03 09:04:33
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月下美人
昼と夜の照明を入れ替えることで、本来は夜にしか咲かない月下美人が、昼間でも白く美しい花を開かせる。強い甘い香りで夜行性のコウモリや蛾を引き寄せる。
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パリコウレア・トメントサ(通称ホットリップ)
「誘惑する唇」は、真っ赤に塗った人間の唇にも似た、鮮やかな赤色で、ハチドリや昆虫を誘い込む。
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オオウツボカズラ
「食虫植物の王様」。捕虫袋は世界最大級(大きさは約30㎝~50cm)で、蜜の香りで虫を袋の中へと誘惑して捕食する。
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