格言と諺から(No.1)~『臍(へそ)で茶を沸かす』
「格言」は偉人の体験による教訓で「諺(ことわざ)」は庶民の生活の知恵といえよう。昨今の混迷の人間社会にあって、生活のヒントにしたいもの。「臍で茶を沸かす」とは、「おかしくてたまらないこと」を意味する。健康を保つ上で「笑」は欠かせない。なお本シリーズの写真とテーマは必ずしも一致しない点を了承願いたい。
Updated Date : 2026-07-04 22:26:17
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臍石(へそいし)
六角堂の境内に「臍石(へそいし)」がある。京都の中心を示す石で、元は六角通りにあったが、通行の妨げになるので、現在位置に移したという。
なお、聖徳太子がこの石の上で茶を点てたことから、この諺が生まれたというわけではない。大笑いして腹(おへそ)がよじれる様子を、お湯が沸騰して沸き立つ様子に例えた表現である。
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