奥つ城(No.14)~小堀遠州 『仏国寺』
京都・伏見の墨染街道の八科峠(やしなとうげ)の近くにひっそりたたずむ黄檗宗の仏国寺。江戸時代初期の茶人、作庭家で伏見奉行としても活躍した小堀遠州の墓がある。余談ながら山折哲雄氏は、近年までは土葬が中心で火葬は伝統ではない~肉体が土に還り、魂が山や森にとどまることで氏神や先祖神になると説く(注1)。
Updated Date : 2026-06-30 20:11:40
Author ✎ 京都再発見
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小堀遠州の墓(分骨)
遠州の本家筋のお墓は大徳寺の孤篷庵にある。仏国寺は分骨された墓所。 シリーズ「神になった人々」は、No44まで進行中。 (注1)山折哲雄氏「死の民俗学:日本人の死生観と葬送儀礼」 *宗教学者・山折哲雄氏の著書『死者と先祖の話』には、人が亡くなった後の「鎮魂」や「供養」、そして魂が先祖の山へ還っていくという本来の信仰の形が再考されている。
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伏見区深草大亀谷古御香町 仏国寺
34.943254061389645
135.78554071064903
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