フォト俳句(869) 『山国の霊を見送る上げ松や』
愛宕神社へ献灯の勇壮な火の祭典を参観しました。高さ15mの燈炉木(とろぎ)の「もじ」(先端の籠)をめ
がけて焚松(たきまつ)を投げ上げる妙技を競い合い、「もじ」に着火し巨大な松明となると、祭はクライマックスに達します。ほかにも上げ松の有名なところは、左京区の広河原などもあります。
Updated Date : 2025-09-13 21:07:33
この記事のシェアをお願いします。☺
小塩の上げ松神事
撮影(2025年8月23日)
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
|
フォト俳句(887) 『鳥たちへ枝に三つの柿残す』 |
|
来年のえと「午」の絵馬~その4 『生身天満宮』 |
|
水と石の物語(No.16)~岩倉具視ゆかりの池 『権土(ごんど)池』 |
|
デザインマンホール(No.39)~ 『南丹市園部町』 |
|
水と石の物語(No.15) 『西行井戸(さいぎょういど)』 |





