源氏物語に登場する寺院~(源氏物語ゆかりNo.13 )『宝塔寺』
宝搭寺は伏見稲荷大社の南、七面山の中腹にある。室町時代の創建で「源氏物語」の33帖に登場する。 元は藤原基経が発願した極楽寺が「宝塔寺」の前身とされ、基経の死後、藤原時平によって建立されたと言われている。京都市に現存する最古の美しい宝塔がある。
Updated Date : 2024-04-08 19:28:31
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

宝塔寺の総門前の像
光源氏の息子「夕霧の中将(内大臣)」と「雲居の雁(くもいのかり)」の像、源氏物語33帖「藤裏葉(ふじのうらば)」の場面(極楽寺に法事のためお詣りのワンシーン)。
OpenMatome

 大きな地図を表示
宝搭寺
34.96482819310813
135.7748869992793
0
0
0
17
34.96482819310813,135.7748869992793,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

ラーメン(中華そば)の専門店~『第一旭』と『新福采館』
さくらがい花なび(No56)~「細雪」に登場する椿~ 『広沢の池のほとり』
親子どんぶりが人気の行列店 『鳥岩楼』
ハートストーン ~二題~ 『児神社と若宮八幡宮社』
再現された名古曾橋  『大沢の池』