謎解きシリーズ(~その4) 『六角通に建つ正体不明の京町家』
古びた空き家のような町家で表札も看板もない。スマホを片手に、この家の前を往来する二人組の女性の姿があった。なにを探しているのだろう。ちらりと脳裏に浮かんだのはテレビ番組で見た映像。そうだあの店に違いない。そっと入口のドアを押してみた。
Updated Date : 2023-02-21 21:25:26
この記事のシェアをお願いします。☺
古びた京町家の入り口
		「場所」中京区六角通高倉西入ル
		
		
		OpenMatome
		
		
		
	一歩足を踏み入れると・・
		人の姿はなく、キャシュレスの券売機とラーメンの写真がある。想像どおりのラーメンの店だ。一品を選んでカード決済すると番号票がでた。伝票をもって2階に上がると長いカウンター席が現れる。
		
		
		OpenMatome
		
		
		
	2階のカウンター席
		ゆったりとした空間と町家を巧みに改造したラーメンの店だった。店の名は「すがり」、隠れ家的な大胆な営業スタイルは心にくい。
		
		
		OpenMatome
		
		
		
	ラーメン(もつ)定番
		濃厚なスープに、焼いたもつ、茹でたキャベツ、パプリカなどの構成。味は個人の好みが異なるので一概に決めつけられないが、筆者にとっては期待値から逸れる。客層はヤングカプルが多い。
		
		
		OpenMatome
		
		
		
	中京区六角通高倉西入ル
		
		35.00731634351096
		135.76233128551397
		0
		0
		0
		18
		35.00731634351096,135.76233128551397,0,0,0
	この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
 
 | 
自販機あれこれ(No.58 )~『CO2を食べる自販機』 | 
 
 | 
自販機あれこれ(No.57)~アルコール専用 『西陣地区にて』 | 
 
 | 
知と感性が交わる夜 ― 能舞台のあるサロンバー「KryptoKyoto」 | 
 
 | 
街角の点描(117)~夕暮れの京都タワーなど 『京都国立博物館より』 | 
 
 | 
自販機あれこれ(No.56)~誕生日の新聞発行 『BiVi二条店』 | 









