田植祭  6月10日  -京都 歳時記-  
場所:伏見稲荷大社、本殿祭13時~、 本殿祭の後、神田に宮司はじめ一同が参集して田植え神事が営まれた。神楽女が御田舞を舞い雅楽が奏される中で、早乙女姿の男女が神田に早苗を植えていく。稲に関する祭は水口播種、田植、抜穂、新嘗祭などがある。 今年はちょっとしたハプニングもあった。(動画をご参照)
Updated Date : 2024-06-10 18:56:48
Author ✎ 歳時記
この記事のシェアをお願いします。☺

田植祭
本殿祭(午後1時~) <撮影日2024年6月10日>
平安朝の衣装姿の神楽女による奉納舞
OpenMatome
田植祭(午後1時50分ごろ~)
ご神前に日々供饌されるご料米の稲苗を神田へ植えるお祭。王朝をしのばせる優雅な「御田舞」が奏される中を、早乙女姿の装束に身を包んだ男女が並び、丁寧に苗を植えていく。
OpenMatome
祭事の始まる直前に神田に飛来したカルガモ
仲間に加えて欲しそう・・。
OpenMatome

 大きな地図を表示
伏見稲荷大社
34.967519249999995
135.77971008109822
0
0
0
16
34.967519249999995,135.77971008109822,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

終い弘法 12月21日 ー京都歳時記ー
フォト俳句(887) 『鳥たちへ枝に三つの柿残す』
来年のえと「午」の絵馬~その4 『生身天満宮』
水と石の物語(No.16)~岩倉具視ゆかりの池 『権土(ごんど)池』
デザインマンホール(No.39)~ 『南丹市園部町』